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お知らせ

Windows8のサポートが2023年1月10日に終了

既にサポートが終了しているWindows8に続き、Windows8.1のサポートが2023年1月10日に終了いたします。
サポート終了後はセキュリティに対するアップデートがされないので、パソコンがウイルス感染したり、情報流出をしてしまうリスクが高まり非常に危険です。
現在、Windows8またはWindows8.1をご利用のお客様はご対応が必要になります。

Windows8のサポート終了日

Windows8とその他のWindowsのサポート終了日は以下の通りです。

Windows8 2016年1月12日
Windows7 2020年1月14日
Windows8.1 2023年1月10日
Windows10 バージョンにより異なる
Windows11 バージョンにより異なる

Windws8は既にサポート終了しておりますが、無料でWindows8.1にアップデートすることが可能で、Windows8.1は2023年1月10日までサポートを受けることが可能です。

サポート終了後は安全にPCが使えない

Windows8.1のサポートが終了しても、急にパソコンが使えなくなるわけではありません。
サポート終了後でも、今まで通りパソコンを使用することは可能です。

しかし、サポート終了したOSを使い続けることは、セキュリティ対策が行われないため、安全にパソコンを利用することができなくなり、非常に危険です。
新しく見つかったOSの脆弱性に対する対策や、新たなコンピュータウイルスに対する対策が全くできない状態になってしまいます。
その結果、セキュリティが甘くなってしまうため以下のリスクが考えられます。

  • コンピュータウイルスに感染してしまう
  • 製品の不具合でパソコンが使えなくなる
  • 悪意のある第三者にパソコンを乗っ取られてしまう

サポート終了後のOSを使い続けることは、様々な危険があり必ず対策を行わなければいけません。

Windows8.1のサポート終了前に行う対策

Windows8.1のサポートが終了する2023年1月10日までに行う対策は以下の2つのどちらかです。

  1. Windows10またはWindows11のライセンスを購入してアップグレードする
  2. Windows10またはWindows11が入ったパソコンへ買い替える

1のWindows10またはWindows11のライセンスを購入してアップグレードする方法は、以下のような条件の方にお勧めです。

  • パソコン自体がまだまだ新しい方
  • パソコン買い換えの予算が少ない企業
  • 対象パソコンが多く金額がかさんでしまう企業

2のWindows10またはWindows11が入ったパソコンへ買い替える方法は、以下のような条件の方にお勧めです。

  • パソコン自体が古い方
  • パソコン買い換えの予算が多い企業
  • 対象パソコンが少ない企業

しかし、OSのアップグレードには注意が必要です。
OSは最新版になればなるほど必要とするスペックも高くなります。
古いパソコンですと、ライセンスを購入してもWindows10やWindows11へアップグレードができませんので、その場合はパソコンを買い替えるしか方法はありません。

パソコンの買い替えのタイミングは5年とされていますので、5年以上前に購入したパソコンであれば買い替えをおすすめします。

Windows8.1のサポート終了に不安のある方は長野ITサポートへお任せください

「Windows8のサポートが終了すると言われてもどうすればいいのかわからない」
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