青春の思い出をありがとう!「Internet Explorer(IE) 11」27年の歴史に幕
米Microsoftは6月15日、Webブラウザ「Internet Explorer(IE) 11」のサポートを終了致しました。
Internet Explorerといえば、私が初めてパソコンに触れた1997年に(当時6歳)父親の会社のパソコンをこっそり立ち上げて、いじっていた時最初に立ち上げた思い出のソフトでもあります。
Windows95の当時はこんなアイコン。
今では「YahooJapan」のトップページを開くのに1秒~5秒くらいで表示されるのが当たり前ですが、当時電話回線を使ってインターネット接続を行っていたこともあり、トップページが完全に表示されるまで1分ほどかかっていた記憶がいまだによみがえります。
そんな思いでの詰まったソフトが、なんと27年もの歴史に先日6月15日幕が下りました。
今すぐに使用不可となるわけではありませんが、サポート終了に伴いセキュリティパッチ等のアップデートがなくなる危険や今後のウィンドウズアップデートにより強制アンインストールが行われるという発表もございます。
現在、多くのお客様よりInternet ExplorerからMicrosoftEdgeへの切替作業のご依頼を頂いております。
メーカーの提供しているシステムが少々古くIEの機能を利用しているものもあり、簡単にEdgeへの切替が行えずページが正常に開けない事例もございます。
「Internet ExplorerからMicrosoftEdgeへの切替がうまくいかない」
「切替手順書があるが、何だかよくわからない」
最近、毎日のように切替作業を行っている長野ITサポートまでお気軽にご相談下さい。
丸投げいただければ、サクッと切り替えます。
長野ITサポート 辻村